常にお客様の立場に立ち、お客様が気軽に立ち寄り相談できる事務所を目指してます。
私が税理士として仕事を始めた平成元年はまさにバブル時代の真っ最中。
当時は、土地・株式・ゴルフ会員権等何でも買えばその時から儲かるような今では考えられないような狂気の時代でした。
日本の経済を縁の下で支える中小企業は日本の事業者の約9割。その大部分が私たち会計事務所のお客様です。
バブル経済崩壊後、売上高の減少に悩み、自分の給料を下げ、家族の給料を下げ、経費を切り詰めるだけ切り詰めギリギリの状態で仕事を維持しているところへ、サブプライム問題やリーマンショック、東日本大震災、原発事故、さらにギリシャ危機等自分たちの力ではどうすることも出来ない様々な想定外の出来事が次から次へと襲い掛かり、事業者のみなさんは苦労の絶えない日々送っていらっしゃることと思います。
会社の将来、自分や家族の将来、従業員将来、銀行からの借入金の返済、相続、事業承継、数え上げたらきりが無いくらい悩み事や相談事が沢山あることでしょう。中小企業の経営者の方の相談相手として70%近くの人が税理士に相談する。という中小企業庁のデータがあります。
当事務所は税務や会計に関することはもちろん、経営者のみなさんの色々な悩み事、相談事を聞いてあげられるホームドクターとして、みなさまのご期待に応えたいと思います。